CSR理念・基本方針

CSR担当役員より


取締役副社長執行役員
CFO(最高財務責任者)
佐藤 明

日本電産グループはモータを中心とした駆動技術に制御技術や通信技術などの新しい技術を融合させ、世の中のニーズに応えながらソリューションを提供することで、CSRすなわち企業としての社会的責任を果たし、100年後も社会から必要とされる企業グループを目指します。

今回2020年度までの5カ年計画である“CSRビジョン2020”を策定しました。これまでの中期計画である“CSRビジョン2015”を引き継ぐものです。“CSRビジョン2015”では「CSR管理領域の拡大」「重要生態系の保全」「水資源の節約」という3つの重点課題に取り組んで相応の成果を上げてきました。新たな“CSRビジョン2020”では活動領域を広げ、環境・社会・ガバナンス分野において8つの重点課題を定めました。

環境面では、事業活動による環境負荷の低減を図るとともに環境配慮型製品の開発・普及に取り組みます。また、地域社会の一員として自然環境保全活動をより一層充実したものに発展させていきます。

社会面では女性がより活躍できるような環境を整備し、社員意識の変革と社内風土の改善を行います。また、グローバル競争に打ち勝つ人材を育てるため、グループ全体の研修体制を強化します。

ガバナンス面では、企業倫理・内部統制・リスク管理体制を更に強化し、安全で良好な職場環境づくりに努めます。

日本電産グループのCSRを実践するのは、世界33の国と地域で働く約10万人の社員です。「回るもの、動くもので世界をつなぎ、人々を笑顔にする」を合言葉に、社員全員がCSRについての問題意識を共有し、一人ひとりがNidec Prideを持って毎日の業務を誠実に行うとともに、地域社会の一員としてボランティアなどにも積極的に取り組むことで、当社はCSRを果たしていきます。

引き続き皆様のご理解、ご指導を賜りたく宜しくお願い申し上げます。