日本電産グループ入社式における社長永守の訓示(要旨)は下記でございます。

3月11日に起きた東日本大震災は多くの犠牲者と、多くの被災者を生んだ。
あまりにも甚大な被害に心が痛む思いだ。深くお悔やみとお見舞いを申し上げ、早期の復興を望みたい。

さて、これからの時代変化は信じがたく早くなり、あらゆる面でグローバル化がものすごい勢いで進展するだろう。だから、新入社員だからと言ってのんびりと過ごすことは許されないだろう。よって、下記の3つの変化対応を切に期待したい。

① 今回の大震災のごとく「想定外」と呼ばれる出来事が、これからも我々を襲ってくるだろう。あらゆる困難に立ち向かえる強い人材と組織を作ることが自社を守り、家族を守り、国を守ることに繋がることを自覚して、がんばってほしい。

② 世界中のどこでも活躍出来るグローバル人材となるためには、自らの専門分野の早期実力養成と同時に実践的な外国語力のレベル向上を図ってほしい。特に世界共通語である英語力向上は必須条件となるだろう。

③ これから先、世界で最も成長が期待できる中国等の新興国での競争に勝利するには、あらゆる行動時間軸を数倍早くしないといけない。よって、あらためて日本電産グループの基本行動指針である「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の徹底を図ってほしい。

平成23年4月1日
日本電産株式会社
代表取締役社長 永守 重信

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