永守社長

 2007年10月29日、日本経済新聞社主催、第9回「世界経営者会議」がザ・プリンス パークタワー東京で開催され、弊社社長永守は「M&A その狙いと効果」について、「M&A 成功の秘訣」とのテーマで2年ぶり3回目の講演を行いました。
 永守は「M&Aは買収してからが始まり。買収作業に割くエネルギーは10~20%にとどめ、残りを買収後の再建に費やす。例えば(07年4月に買収した)日本サーボの業績が急激に改善しているのは、当たり前のことを当たり前にやっているから。大事なのは(全社員をひっぱっていく)経営者の情熱、熱意、執念だ。」とM&Aの成功の秘訣を語りました。
 また、日本における敵対的TOBの成功の可否について、「日本人は農耕民族であり、競争意識がなじまず、資本の論理をふりかざしても成功する可能性は低い。たとえ成功しても、愛社精神を持つ社員が多い日本では、その後の経営はうまくいかない」と述べました。


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