私たちの目指すCSR

私たちが追求するCSR

回るもの、動くもので地球社会に貢献する

CSR担当役員より



日本電産グループは2020年度に売上高2兆円、さらに2030年度に売上高10兆円を目指しています。事業拡大に伴い、当社グループの社会に対する責任がますます大きくなることを改めて認識しています。
世界に目を向けると、2015年9月に国連によって持続可能な社会の実現に向けてSDGs(持続可能な開発目標)が策定されました。同年12月には気候変動に歯止めをかけるために温室効果ガスを大幅に削減することを取り決めたパリ協定が採択されました。国際社会は持続可能な社会を目指す方向に大きく舵を切っています。ここで言う持続可能な社会とは、100年後に生きる私たちの子孫が現在の私たちの生活による悪影響を受けることなく豊かに暮らせるような社会のあり方です。世界中に約10万人の社員を持ち、モータというあらゆる製品に使われる部品を供給している当社もグローバルコミュニティの一員として社会に対する責任を果たさなければなりません。だからこそ、SDGs達成に向けた活動やパリ協定に基づく環境負荷低減の取り組みを積極的に行っていく必要があります。当社グループの社員一人ひとりがそれらのために仕事を通じて何ができるかを考えて、今後も社会の発展を支えていけるような事業活動を行ってまいります。

取締役副社長執行役員(CFO)
佐藤 明

日本電産グループのCSRの考え方

日本電産は、1973年の創業以来、「科学・技術・技能の一体化と誠実な心で世界に通じる製品を生産し社会に貢献する」「会社および全従業員の繁栄を推進する」ことを謳う社是を経営の原点としています。
2008年には、「三つの経営基本理念」と「CSR憲章」を制定しました。三つの経営基本理念では、「最大の社会貢献は雇用の創出であること」「世の中でなくてはならぬ製品を供給すること」「一番にこだわり、何事においても世界トップを目指すこと」を掲げています。
当社グループは、社是、三つの経営基本理念の精神に沿って、次の3つを実践します。
①事業による社会貢献 ②誠実な事業運営 ③事業外活動による社会貢献
これらにより、100年後も人々が豊かな生活を送り、当社グループがそのような社会から必要とされる企業であり続けたいと思います。