環境保全活動第六次中期計画

環境保全活動第六次中期計画概要

環境保全活動第六次中期計画の概要

2019年度に第六次中期計画(2019~2021年度)が始まりました。事業活動による環境負荷データ管理を原単位から総量(絶対量)管理へと大きく変更します。また、環境負荷の低減活動をさらに活性化させることに加え、積極的に再生可能エネルギーを活用することで温室効果ガス排出量削減に向け大きく舵を切ります。

従来は、当社グループ製品の実際に使用される際の温室効果ガス削減効果を「環境貢献量」として数値化する仕組みの構築を目指していましたが、本計画では一部製品による環境貢献量の継続開示を開始する予定です。最終的には製品使用時の環境貢献総量が、事業活動過程で排出される環境負荷総量を上回る状態を目指します。


項目 第六次中期計画(2019〜2021年度)
3カ年目標 2019年度実績
環境マネジメント活動 ISO14001に基づく環境マネジメントシステムの運用を、連結売上高ベース80%の事業所で実施(環境管理領域の拡大) ISOやOHSASの取得状況はこちら
事業による環境負荷低減 従来の環境負荷低減活動に、再エネ比率上昇と資源のリサイクル・リユース増加を新たな柱として加え、2019年度〜2021年度(3ヵ年)の温室効果ガス(CO2)、電力、排水量、廃棄物における総量平均値を2018年度比で削減する 下記の通り
温室効果ガス グループ全体の総排出量を10%削減 2018年度比
3%削減
電力 グループ全体の化石燃料由来の電力使用量を10%削減
並びにグループ全体の再エネ比率を15%上昇
【化石燃料由来電力】2018年度比
2%削減
【再エネ比率】2018年度比
0.36ポイント上昇
排水量 グループ全体の総排水量を7%削減 2018年度比
2%削減
廃棄物 グループ全体の総排出量を5%削減 2018年度比
6%増加
製品による環境貢献 グループ内で環境貢献度の高い製品における貢献量の定量化および開示 策定中
自然環境保全 ■外部団体との協同による生物多様性保全の推進(森林整備、植林など)
■地域社会における環境教育支援(小学生への環境授業など)
■森林整備・植林をはじめ、生物多様性保全に貢献するボランティアを実施。タイでマングローブ600本を植樹。
■日本で小学生向け環境授業を11回実施

環境保全活動中期計画対象事業所数

第五次中期計画では基準年度である2015年度時点において当社グループに属していたグループ会社を対象としました。第六次中期計画では、海外に本部機能を持つ子会社を順次追加する準備を進めています。2019年度は、当社グループの60.1%(売上ベース)にあたる81の事業所を対象としています。

環境保全活動中期計画対象事業所数

年度 2015 2016 2017 2018 2019
非生産事業所 15 15 15 13 12
生産事業所 76 76 74 70 69

※構造改革に伴う事業所の統廃合により、事業所数が減少

モニタリングとレビュー

事業による環境負荷低減の重点項目<温室効果ガス(CO2)、電力、水、廃棄物>のうち、目標未達成の可能性がある項目については、重点的にモニタリングとレビューを実施しています。通常は集計・チェックを半期ごとに実施していますが、未達成リスクのある項目については四半期ごとに実施し、中期計画の目標達成を目指しています。

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