特集

2018年度特集 - 持続可能な世界への貢献

日本電産グループは、事業を通じて社会の課題を解決し、社会の発展に貢献することで100年後もなくてはならない企業であり続けることを目指しています。
2015年9月に国連によって採択されたSDGs(持続可能な開発目標)達成に向けて、当社グループが行っている事業での貢献を紹介します。

特集バックナンバー

1. 脱炭素化を駆動する

気候変動の脅威に直面する世界は、パリ協定において脱炭素化へ向かう道を選択しました。
日本電産グループは、高性能のモータや関連製品を含むモジュールシステムの開発、そして再生可能エネルギーの普及を支える電力管理ソリューションの提供により、世界の脱炭素化への動きを加速させています。

2. 交通事故ゼロを実現する

毎年多くの人々の命を奪っている道路交通事故をなくしていくことは、世界共通の願いであり、目標です。
当社グループの技術と製品は、運転支援機能の高度化、そして自動車のブレーキの性能向上において、重要な役割を担っています。そして、その先には「交通事故ゼロ」を見据えています。

3. 高齢化社会を支える

パーソナルモビリティ、ドローン、パワーアシストスーツ、コミュニケーションロボットといった社会の新しいツールは、「運ぶ」「動かす」「助ける」「触れ合う」といった機能を通じて高齢化社会を支えます。
日本電産グループは、ブラシレスDCモータと関連製品を供給し、これらのツールがより優れた機能を発揮できるように支援しています。

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