代表取締役社長 岸田光哉が語る「モデル工場」の思想。
それは、現場の社員自らが知恵を絞り、課題解決のためのアイデアを次々と形にする。
その主体的な改善の積み重ねが、進化し続けるスマート工場の鼓動となっています。
ニデックが切り拓く「終わりのない革新」を、ぜひご覧ください。
2001年の生産開始以来、中国・平湖の地から累計2億台を超えるEPSモータを
世界へ送り出してきた車載用モータの拠点「ニデック自動車モータ(浙江)(通称:NAMS)」。
その実績を礎に、情熱と最先端テクノロジーを結実させ、次世代のスマートファクトリーへと絶えず進化を続ける。
時代の変化とともに柔軟に進化していく、フラッグシップ工場の全貌を公開します。
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自動搬送で大幅な省人化を実現するAGV
原材料の搬送や完成品の回収、空箱の回収など、これまで人が行っていた作業をAGV(無人搬送車)で自動化。モニターでの追跡管理に加え、AIによるルート最適化で、現場へのスピーディーな搬送を可能にします。
識別QRコードを用いたルート追加やレイアウト変更にも柔軟に対応することができます。
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自動生産ライン
樹脂成型とアルミダイカストの各生産ラインでは、最新のロボット技術とデジタル管理を統合しています。原料の投入から高精度な加工、そして梱包に至るまで、システムと連携した専用設備が全工程を自律的に遂行。特に熱を伴う作業や身体的負荷の大きい工程には、最適化された自動化ユニットを配置することで、人の手を介さない一貫した生産ラインを構築しました。こうした高度な自動化により、現場の安全性を確保しながら、常に安定した高品質なものづくりを効率的に実現しています。
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組立生産ライン
年間1,800万台の生産能力を誇る、EPS(電動パワーステアリング)用モータの組立生産ライン。 自動車の「曲がる」機能を支える基幹部品を製造するこのエリアでは、PQMサーバー(品質管理システム)と連動した自動点検システムにより、記録ミス防止と点検時間の大幅短縮を実現。現場管理の見える化や顔認証による消耗品の自動管理等、デジタル技術でムダを徹底排除し、生産ロスを極限まで削減した高効率な体制を構築しています。
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立体完成品倉庫
生産と物流の中核を担う、5,500パレットを収容可能な立体完成品倉庫。社内システムとの連携により、在庫数や専有面積、入出庫・検査状況までをリアルタイムで監視し、情報の「見える化」を徹底。また入庫から出荷までの全工程にAGV(無人搬送車)を導入し、搬送の効率化と正確性を担保することで、大幅な省人化と物流全体の最適化を実現しています。
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Digital Operation Center
生産現場に併設されたDigital Operation Centerでは、製造進捗や財務、PSI計画、さらには人材情報まで、工場内のあらゆるデータをリアルタイムで把握することが可能です。壁一面のモニターには最新数値が可視化され、経営層が毎日この場でリスクや課題への対応を即座に議論。 現場と経営が直結した圧倒的なスピード経営を具現化している、工場の中核を担う拠点です。
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