加工事例 - 大形工作機械 - 大形高精度加工機 MVR-Fx 加工事例

自動車ルーフ プレス金型

クルマの外板を形づくるプレス金型は、デザイナーの意図した形状を再現する重要な要素。製造現場では、そんな金型をスピーディに生産し、かつ美しい面品位に仕上げることが求められます。今回は外板の1つである「ルーフ」の金型サンプルを加工した事例について、ご紹介します。

ワークの基本情報

  • 素材: FCD450
  • 寸法: 1,850 x 1,300 x 615 mm
  • 重量: 3,700kg
      

    テーブル送り速度16.5mでの高速加工

      

    割出5軸ヘッドを使用し、下記条件で加工を行いました。
    工具:φ30ボールエンドミル
    主軸回転速度:18,000min-1
    切削送り速度:16,500 mm/min
    送り速度をここまで上げたことで、弊社従来機(MVR・Ex)と比べ、
    加工時間を33%短縮することができました。

      

    振れ精度の小さい主軸で 均一な加工パス

      

    MVR・FxはHSK主軸を採用しており、高速回転時にも主軸の振れ精度が小さいことが特長です。
    今回のサンプル加工では、回転速度18,000min-1においても、ピック方向・1回転送り方向ともに均一に加工されていることを確認。

    MVR・Fxの安定した加工で、高い面品位が実現できることを実証しました。

    ※上記の加工事例はテストカットの一例であり、工具種類・チップ摩耗などの条件により変動することがあります。

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