会 社 名 ニデックマシンツール株式会社
代表者名  代表取締役社長 若林 謙一 
所 在 地 滋賀県栗東市六地蔵 130 番地

 

◆大物部品加工を広くカバーするラインアップで、より選びやすく

◆高精度・高効率を追求するユーザ向けに

 

ニデックマシンツール株式会社(社長:若林 謙一、本社:滋賀県栗東市)は、門形マシニングセンタの上位機種として「MVR-Hx シリーズ」を 10 月 12 日から発売します。先に発売した MVR-Cx シリーズに続くラインアップ拡充で、あらゆる大物部品加工ニーズに応えます。国内外問わず幅広い市場をカバーする新製品の連続投入と販売活動の加速により、当社事業の拡大を図ります。 

MVR-Hx シリーズは、高精度・高効率を追求するユーザ向けに、熱変位せず使いやすい機械をコンセプトに開発。主軸の熱伸びを抑える軸心冷却機能や環境温度変化を受け難い主要構造体など徹底した熱対策を施し、金型などの高い面品位が求められる加工から一般部品加工、軽切削から重切削までのあらゆる素材、幅広い加工に応えます。主軸を内部から冷やす軸心冷却機能を標準装備。8,000 回転/分の高速時でも工具の先端位置を安定でき、仕上げ加工時における工具間段差を 3.5μm 以下に抑えました。一方、重切削の加工領域となる 4,000 回転/分では、ギア駆動
主軸(opt.)の採用により最大トルク 3,430N・m の加工を可能とし、高トルクでも安定した加工が行えるよう主要構造体に鋳物を用い剛性を高めています。早送り速度はY軸:35m/分、Z 軸:20m/分と業界クラストップを誇り生産性の向上を図ります。

また、熱や経年による加工精度への影響を徹底的に排除するため、温度制御媒体を封入したサーモスタビライザコラムの採用やクロスレールの断熱対策、各軸の位置決めを行うスケールの最適配置、空間誤差補正機能などを施しました。これら技術により、機械の姿勢の正確な把握ができ、一段と高いレベルでの高精度加工を実現します。

さらには、操作盤の可動範囲を広くして加工点に近い場所での操作や、新開発した操作支援機能 NidecNavi による簡単操作など、オペレータの作業効率を高める多彩な機能を織り込んだほか、当社独自の IoT プラットフォーム「DIASCOPE」の標準搭載による迅速・安心サポートも提供します。また、豊富なパッケージオプションを用意し、加工目的に応じたカスタマイズも可能にしました。

本機は、10 月 12 日(火)~15 日(金),18 日(月)~20 日(水)に当社本工場に新設した大形工作機械のショールームで開催する「新製品内覧会」で披露します。

MVR シリーズは 2003 年の発売以来、高い精度および生産性で好評を博し、金型、産業機械、建設機械や半導体製造装置などの幅広い現場への納入実績、経験を有しています。MVR-Hx はこれら経験を元に“あらゆる産業界のあらゆる加工をもっと自由にできる製品“を目指して開発、市場投入します。
日本電産マシンツールは、ものづくりの原点である工作機械を通して、お客さまの生産性の向上に貢献してまいります。

 門形マシニングセンタ MVR-Hx シリーズ

本件に関するお問合せ先:ニデックマシンツール株式会社

代表電話:077-553-3300