製品ヒストリー
当社は、世界中の自動車メーカー様との信頼関係を構築し、グローバルで事業を行いながら、時代の変化とともにものづくりを通じてより安全で快適なクルマ社会の実現に貢献しています。


【開発秘話】
当社はどのカーメーカー系列にも属さないサプライヤーであり、且つ最後発ながら1989年に業界初となる画期的な「内蔵スイッチコンセプト」を考案して、 パワーウィンドウスイッチ市場に参入しました。このコンセプトは、それまで樹脂成型品と金属でスイッチを構成していたものを、 基板の上に小型の内蔵スイッチを搭載して構成する、まったく新しいものでした。
当時の自動車業界においては、系列に属したスイッチサプライヤーから調達するサプライチェーンが確立されていましたが、 そこに系列外で全く無名のサプライヤーが食い込むことは、並大抵のことではありませんでした。 それほど当社が提案した新コンセプトは品質とコスト面で、大きなインパクトを与えるものでした。 その後、スイッチの更なる小型化が可能となるために内蔵スイッチにスナップアクション機構を取り入れたり、 発煙発火を防止するフェールセーフ構造を取り入れるなど、多くの画期的な技術を詰め込んだ長寿命で高い信頼性・安全性を有しながらも、 安価な製品に進化させたことで、ほとんど全ての日系カーメーカー様に採用していただくことになりました。
また当社は、市場参入後も常に他社より一歩先を行く差異化技術の確立に拘り続けています。 現在までの開発実績としては、窓に指や腕を挟み込んだ際に窓ガラスを反転させる挟み込み防止技術、 車両が海や川に落下し車内に人が閉じ込められた際でも一定時間内は窓ガラスを下げることができる水没検知技術、 後部座席で子供の窓への挟み込み事故を無くすためには必要不可欠な4席に挟み込み防止機能を 安価に付加するための複数窓の同時制御を可能にするリプル制御技術などがあります。
今後も世の中の安全ニーズの高まりに対して、積極的に課題解決のソリューションを提案し、 他社に先駆けて製品化することで、エンドユーザー様の安全安心の実現に貢献してまいります。
| 1992年(平成04年) | 電波式キーレスエントリー | |
|---|---|---|
| 1993年(平成05年) | オートスライドドアコントローラー 車載用280リレー | |
| 1994年(平成06年) | 世界初! 挟み込み防止機能付きパワーウィンドウスイッチ | ![]() |
| 1998年(平成10年) | 水没検知機能付きパワーウィンドウスイッチ | ![]() |
| 2000年(平成12年) | モーター内蔵式電動パワステコントローラー | ![]() |
| 2002年(平成14年) | CAN対応多重統合コントローラー パワーテールゲートコントローラー | ![]() |
| 2003年(平成15年) | 車載用SMDリレー タイヤプレッシャーモニタリングシステム(TPMS) | |
| 2004年(平成16年) | 第一世代ブラシレスモーター対応電動パワステコントローラー | ![]() |
| 2005年(平成17年) | パッシブエントリー | ![]() |
| 2006年(平成18年) | イモビライザー付きリモートキーレスエントリー | ![]() |
| 2007年(平成19年) | アダプティブフロントライティングシステム | |
| 2008年(平成20年) | 第二世代ブラシレスモーター対応電動パワステコントローラー パッシブエントリー&プッシュエンジンスタートシステム | ![]() |
| 2009年(平成21年) | EV用セルモニターユニット EV用漏電センサー | |









