ピニオンカッタ

ピニオンカッタ

取り扱い会社名:ニデックマシンツール株式会社

スーパードライピニオンカッタ

特長

高精度仕上げでシェービングレス化が可能
能率アップによる生産性向上
工具寿命2~5倍(従来TiNのウェットカット比)でコスト削減
切削油を使用しないため作業環境を改善

性能

ワークm3 PA14.5° 30T スパー
Φ94 歯幅28 SCM420H(HB180)
カッタ51T Φ157.5
MACS + スーパードライ すく面コーティング付
切削条件ストローク数
450/900/700str/min
円周送り2.7/2.7/0.76mm/str
ラジアル送り0.01/0.01/0.01mm/str

加工事例

ワークm2 PA20° 38T スパー
Φ81 歯幅16.5 SCr420H(HB180)
カッタ66T Φ137.068
MACS + スーパードライ すくい面コーティング付
切削条件ストローク数
700/1200/1200str/min
円周送り2.51/1.26/1.26mm/str
ラジアル送り0.01/0.015/0.015mm/str

工具磨耗状況(4000個加工後)

歯形精度(4000個加工後)
X 500 X 4 (JISN6相当)

歯筋精度 (4000個加工後)
X 500 X 2 (JISN4相当)

SS処理ピニオンカッタによるむしれ低減事例

SS処理とは、工具の刃面粗さを小さくする特殊な処理のこと。

加工事例

ワークm2 PA20° NT29 HA35°LH
外径Φ79 歯幅25 SCM420H
カッタNT64 Φ160 MAC B + ダイナミック すくい面コ-ティングなし

ピニオンカッタによる加工

ギヤシェーパにピニオンカッタを取付け、上から下へ動いて切削、下から上に戻る(非切削)という往復運動を繰り返して歯車を加工します。
戻り工程では切削できないため、連続的に加工できるホブ加工に対し能率は劣ります。
一般的にはヘリカルギヤ加工時にねじれ運動をガイドするヘリカルガイドが必要ですが、当社はガイドレスを実現したNC制御のギヤシェーパ(STシリーズ)をラインナップしています。

シェーパ加工のしくみ

カッタとヘリカルガイドのリード

刃付面粗さと工具寿命の関係

粗いと工具寿命が短くなる。
また、研削焼けやクラックは切刃欠損の引き金になる。

切り上がり段差

歯形誤差の要因

従来加工法と円周高送り

小歯数ギヤの歯形のうねり

製品に関するお問い合わせ先

ニデックマシンツール株式会社

工作機械