日本電産に入社を決めた理由

どのような形で社会に貢献していきたいかを考えたときに、自分が作ったものが世の中で必要とされるような職に就きたいと考え、メーカーへの就職を希望していました。その中でも世の中になくてはならないものを作り、そしてそのシェアが1位である日本電産で働けば、より多くの人へより多くの物を届けることができると考え、日本電産への入社を決めました。

現在の仕事内容

現在は関係会社と共同で車載カメラ用のレンズコーティング技術の向上を担当しています。車は屋外で使われるため、温度の高低差が激しく、また汚れもつきやすいために、それに対応したレンズの耐久性が必要です。そこでレンズ上に様々な膜を塗布することで性能を上げる検討をしています。どのような膜が性能向上に繋がるか、また膜を付与したことで耐熱性や防汚性がどのように、どれぐらい向上したかを評価しています。

ここが仕事の面白さ

新しい技術開発をしているため、予想していなかった結果や現象を得ることがあり、その原因を解明していくのは世界が明るくなっていくようで非常に面白いです。また、そのために新しい分析装置を使用することがあり、ナノオーダーの表面状態や元素の配置状態など、今まで見えなかった世界を見ることができます。

自分の成長を実感した瞬間は?

HDDモータの性能改善のため、潤滑油の開発を担っている期間がありました。HDDモータの消費電力、寿命は潤滑油が握っている部分が大きく、潤滑油の粘度を下げるとモータの消費電力が下がり、潤滑油の蒸発寿命が延びるとモータの寿命も延びます。ただ、粘度と蒸発はトレードオフの関係であり、この2つの特性のバランスをとりながらどこまで向上できるかの挑戦でした。様々な角度から開発を実施し、時間はかかりましたが目的の性能の潤滑油を得ることができました。この仕事を通して、仕事のやり方や考え方を学ぶことができ、成長に繋がったと考えています。

こんな人と一緒に働きたい

何事も前向きにとらえることのできるポジティブな人と一緒に働きたいです。困難な課題もたくさんあると思いますが、やる前から落ち込んでいるとそこから先には進めません。何とかなる!という気概で一緒にぶつかってくれる人と働きたいです。

学生のうちにこれはやっておこう

社会人になると長期の休みをとることが難しくなるので、海外、国内問わずにたくさん旅をして様々な経験をつむことをおすすめします。やってみたいなと思っていることは迷わず、時間のある学生のうちになるべくやったほうがいいと思います。またよく言われることかもしれませんが、英語の勉強はしておいたほうがいいです。頭が若い方が向上も早いです。

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