日本電産が
提供する価値

日本電産の使命。それは、世界一高性能なモータで地球に貢献すること。
日本電産は事業を通じて人類共通の課題を解決し、社会の発展に貢献することを目指します。

01
#カーボンニュートラル

脱炭素化に向けて、
日本電産が貢献できることは何か?

高性能な車載用モータの普及を通じて、
自動車の脱炭素化に貢献します。

社会課題
CO₂が約7割を占める温室効果ガスの排出量増加に起因するとみられる地球温暖化が進み、世界各地で異常気象が発生しています。そうした中、2015年に採択されたパリ協定を契機に世界で2050年カーボンニュートラルを目指す動きが加速しています。運輸機器から排出されるCO₂量の占める割合は約23%に及び、自動車のCO₂排出量低減は非常に重要な課題となります。
日本電産の取り組み
温暖化対策として、各自動車メーカーがクルマの電動化を進めており、2030年電気自動車の新車販売台数は2020年比数十倍に増えることが予想されています。当社は電気自動車用駆動モータシステム「E-Axle」を供給し、この分野でシェアNo.1を目指しています。当社はE-Axleを通じて電気自動車の普及を支え、自動車の脱炭素化に貢献していきます。

モータ、インバータ、減速機が
三位一体となったEV用トラクションユニット

「E-Axle」は、軽量・高出力・省スペースを実現させた、モータ・インバータ・減速機を三位一体にしたEV用トラクションユニットです。独自の冷却技術によるコイルの直接冷却システムを採用し、高出力密度と30万kmの走行に耐える長寿命を実現しています。オプションとして、パーキングバイワイヤシステムを搭載可能です。小型軽量、部品統合化、スピード開発で世界の自動車のEV化を強力に牽引 。また、 車両デザインの自由度、運動性能、動力性能、電費性能、静粛性の全てに貢献しています。

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02
#データ流通量の激増

デジタルデータ流通量の増加に伴い
電子回路に高熱が生じている。
電子機器の誤作動を防ぐためには?

高性能なHDD用モータや、冷却ファンモータが、
世界のデータ需要を支えている。

社会課題
様々なデジタル関連サービスの急速な普及により、データ流通量が増加しました。今後、IoTやAIの活用拡大、新興国でのスマートフォンの普及や5Gネットワークの実装進行により、データ量は更に増加し、2025年に世界で生成されるデータ量は2020年比約3倍の175ゼタバイトと予測されています。
日本電産の取り組み
大容量データを保存するデータセンターでは「ニアライン」と呼ばれるハードディスクドライブ(HDD)が主に使用されており、当社はHDDの基幹部品であるモータを供給しています。また、データセンターで発生する熱を冷却するためのファンモータも供給し、世界の旺盛なデータ需要を支えています。

小型のファンモータが
機器内の熱を、高効率で排出

サーバー冷却用 高性能高信頼性ファンのニーズの高まりを受け、標準ラインナップの他、より信頼性の高い専用設計品や、複数のファンを搭載することで冗長性を高めたユニット製品の開発にも力を入れています。

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03
#省電力化

高効率・長寿命・高回転・省電力が
求められる家電製品のために
日本電産ができることは?

進化するブラシレスDCモータが
家電製品の性能を高める

社会課題
新興国を中心に爆発的に電力消費量が増える一方、石油等電気をつくる資源の確保は難しくなってきており、世界はかつてない深刻な電力不足と向き合っています。中でもモータによる電力消費量は、世界で使用される全電力量の40%~50%、日本では約55%を占めるといわれており、電力不足の解消には、より効率の高いモータの普及が不可欠です。
日本電産の取り組み
家電製品には多くのモータが使用されています。モータのエネルギー効率を高めることで、消費電力は減らせます。そのためにはモータ単体の効率ではなく、インバータやギア、ベアリングなどもセットで考え、効率を最大限に高められるデバイス全体を手掛けています。

ブラシレスDCモータの開発・生産で世界一。

日本電産は世界一多くのブラシレスモータを生産しています。ブラシレスDCモータはACモータに比べ消費電力が少なく、ブラシ付きモータに比べて省エネ、長寿命、小型・軽量、低騒音など多くのメリットがあります。

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04
#労働人口の減少

少子高齢化が進む世界で、
労働力を補っていくためには?

未来の労働力を補う、
高性能なモータと減速機。

社会課題
国別GDP上位の米国、中国、欧州、日本などでは少子高齢化が進み、15歳~64歳の生産年齢人口比率が減少しています。特に「世界の工場」と呼ばれる中国では生産年齢人口が2020年から2050年にかけて約1億7,000万人減少すると予測されています。今後、少子高齢化が進行する中で生産性を維持するためには、いかに労働人口減を補っていくかがポイントとなります。
日本電産の取り組み
人手不足解消のソリューションとしてロボットの活用が大いに注目されています。当社は主に産業の分野で活躍するアームロボット向けのモータや減速機の開発に注力しています。

日本電産グループがロボット社会に挑む

モノを動かそうとすると、そこにはモータが必要になります。ロボットでも例外ではありません。そして、モータと同じくロボットを動かすために必要なのが、モータの回転を力に変える減速機です。 モータをつくる会社である日本電産と、減速機を専門に扱う日本電産シンポ。モータだけ、あるいは、減速機だけをつくるというメーカーが多いなか、日本電産グループは、最初からモータと減速機を組み合わせることを前提に最適な設計ができるのが強みです。

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