品質に関する不適切行為の疑義について

2025 年 10 月 30 日付で設置した「ニデック再生委員会」による内部管理体制の改善の一環として、各生産拠点における従業員へのヒアリング、工程変更・設計変更等に関する記録の照合、及び全従業員を対象とした品質管理に関する懸念の情報提供を受け付ける通報窓口の開設等の方法による品質総点検を実施したところ、このたび、当社及びグループ会社が製造する一部の製品について、お客様の確認を受けずに行われた部材・工程・設計等の変更等の不適切行為の疑い(以下「本事案」)が判明いたしました。

お客様をはじめ、株主、投資家など関係者の皆様には、多大なご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。本事案が判明した製品に関係するお客様に対しては、ご連絡とご説明を順次開始しています。現時点において、直ちに製品機能・安全性に影響する事象は確認されておりませんが、今後も確認された事案に関し、技術的な検証や、品質内部管理体制の改善・見直しを含め適切に対応してまいります。

当社は、より詳細な事実関係の解明、原因の究明及び製品品質へのコミットメントを強化するための実効的な改善策の検討のためには、同種事案の調査に豊富な経験や専門性を有する外部専門家による客観的な調査が必要であると判断し、下記 3 の構成による調査委員会を本日付で設置いたしました。今後、当社は、調査委員会の調査に全面的に協力するとともに、調査委員会による調査と併せて、当社内に改善推進本部を立ち上げ、お客様との適時適切なコミュニケーションを行うとともに、実効的な再発防止策を検討・実施いたします。

本件に関する開示情報は以下の通りです。