社員

人材の育成


日本電産株式会社 本社ANNEX
グローバル研修センター

100年後もなくてはならない企業であり続けるためには、長期的視野でグローバル人材を育成し、世界の舞台で活躍できる社員集団となっていくことが不可欠です。日本電産の三大精神「情熱、熱意、執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」を基軸に、変化の時代を切り拓き、グローバルに活躍できる人材の育成を目指しています。

日本電産が求めるグローバル人材

2020年2兆円、2030年10兆円規模のグローバルカンパニーを目指している日本電産グループは、その実現のためにグローバル人材の育成が最重要であると考えています。日本だけ、アジアだけといった特定エリアだけを考える人材では、全世界を相手としたビジネスが成り立たなくなってきています。グローバル化とは異文化の交流であり、ダイバーシティの実現です。当社グループではグローバルで活躍できる人材の能力を次の3つと考えています。

私たちはこの3つをベースにもったグローバル人材を2017年3月にオープンした「グローバル研修センター」を拠点に育成していきます。

グローバル人材育成のための研修プログラム

2018年7月に第3期グローバル経営大学校、2018年6月に第2期次世代グローバル経営人材育成プログラムがスタートしました。
グローバル経営大学校は2016年度に開校、その候補生を育成する次世代グローバル経営人材育成プログラムは2017年度に開校しました。これまでに日本を含む世界11カ国(日本、米国、中国、タイ、フィリピン、イタリア、ドイツ、フランス、イギリス、ポーランド、インド)の65名がいずれかの研修を修了し、各地でグローバルリーダーとして活躍しています。
また、2017年12月から海外トレーニー制度を導入しています。日本電産グループ海外拠点でのOJTを通じ、語学力やビジネス習慣を習得することを目的としています。2017年度は、開発、研究、管理部門などから若手社員を中心とする10名をドイツ、スペイン、アメリカ等の国々に派遣しました。

年度 TOPICS
2017 「次世代グローバル経営人材育成プログラム」を開始
「海外トレーニー制度」を開始
2016 「グローバル経営大学校」開校
2015 永守経営塾創設 / Nidecモータカレッジ開始
2013 社内語学スクールを開講、各種レベル別英語レッスンを開始
研修プログラムをグループ会社へ展開
2012 技術者、営業社員などの専門能力養成プログラムを開始
チャレンジ研修、通信教育等を開始
(テーマ例:戦略的思考、リーダーシップ、交渉力)
2010 全社員のTOEIC一斉受験(年2回)を開始
各事業所にて英語学習法セミナーを開催

「挑戦への道」

加えて、Nidecポリシーや永守イズムを伝えるため、当社会長の永守のものの考え方、行動の仕方をまとめた「挑戦への道(The Challenging Road)」を全世界に展開しています。日本語を含む11言語(日本語、英語、中国語、タイ語、ベトナム語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ハンガリー語、スロバキア語)に翻訳しています。

全社員行動方針 Nidec Way の制定

日本電産株式会社 生産技術研究所 企画管理部長
飯塚 洋文

日本電産グループは、2015年1月にグループ全社員が共有すべき行動指針・規範として“Nidec Way”を制定しました。
これは、M&Aを通じて30カ国以上に事業展開するに至った当社グループが、「100年後も成長し続けるグローバル企業」となることを目指して更なる拡大を図るに当たり、第二次高度成長期にさしかかった今こそ必要だと考えて定めた基本指針です。
いかなる組織もその原動力はあくまで社員ひとりひとりの行動です。しかし組織が大きくなればなるほど、多様化する社員のベクトルを合わせるのが難しくなります。そこで“Nidec Way”は、「信条」、「心構え」、「行動規範」という順に具体化される3階層の構成を採用し、社員にわかりやすくベクトルを提示しました。
私たちは、社内横断プロジェクトチームを組んで“Nidec Way”の検討を始めるに際し、まず創業者である永守の哲学を根底から学び直すとともに、世界のエクセレントカンパニーの事例を広く収集しました。その過程で、これまで当社の発展を支えて来た「気概と執念」の理念がどれほど普遍的なのかを理解するとともに、その素晴らしさを改めて噛み締めることができました。“Nidec Way”にはこの理念を行動規範として結実させることができたものと自負しています。これをグループ全社員でしっかりと共有することで、日本電産グループの「100年成長」に向けて邁進して行きたいと思います。

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